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title: "WPSファイルをPDFに変換：.wps・.et・.dpsをWPS Officeなしで開く"
description: "Microsoft Officeで開けない.wps、.et、.dpsファイルが届いたら。Look ScannedがWPS Writer、Spreadsheets、Presentationのファイルをブラウザで読み込み、スキャン風PDFにできるようになりました。"
date: 2026-10-08T03:00:00.000Z
lang: ja
source: https://lookscanned.io/ja/blog/wps-to-scanned-pdf
tags: ["WPS", "PDF", "アップデート"]
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# WPSファイルをPDFに変換：.wps・.et・.dpsをWPS Officeなしで開く

`.wps`の文書、`.et`の表計算ファイル、`.dps`のプレゼンテーションが送られてきたけれど、手元にWPS Officeはない。Microsoft Officeで開こうとしても、エラーになるか、そもそも拡張子を認識してくれない。必要なのは紙をスキャンしたように見えるPDFだけなのに、そのためにオフィスソフトを丸ごとインストールするのは大げさです。

Look Scannedで、WPS Office独自のファイル形式を開けるようになりました。[WPS Officeをスキャン風PDFに変換するページ](https://lookscanned.io/ja/scan/wps)でファイルを選び、プレビューで各ページを確認すれば、スキャンしたように見えるPDFをダウンロードできます。事前の変換は必要ありません。

## 対応しているWPSファイル

| WPS Officeのアプリ | 文書   | テンプレート |
| ------------------ | ------ | ------------ |
| WPS Writer         | `.wps` | `.wpt`       |
| WPS Spreadsheets   | `.et`  | `.ett`       |
| WPS Presentation   | `.dps` | `.dpt`       |

WPS Office 2005以降で保存されたファイルが対象です。WPS Officeで保存できる`.docx`、`.xlsx`、`.pptx`は、もともと通常のWord、Excel、PowerPointファイルとして開けます。

Look ScannedにWPS Officeが入っているわけではありません。2005年以降、これらの形式は古いMicrosoft Officeのファイルとほぼ同じ構造になっています。`.wps`は実質的にWord 97–2003の`.doc`、`.et`はExcelの`.xls`、`.dps`はPowerPointの`.ppt`です。そのため、こうしたバイナリ形式のOfficeファイル用のエンジンで読み込んでいます。Spreadsheetsのファイル（`.et`、`.ett`）は正式に対応しています。WriterとPresentationのファイル（`.wps`、`.wpt`、`.dps`、`.dpt`）はベータ版で、選ぶとその旨のお知らせが表示されます。

## WPSファイルをスキャン風PDFにする手順

1. [WPS Officeをスキャン風PDFに変換するページ](https://lookscanned.io/ja/scan/wps)を開き、`.wps`、`.et`、`.dps`ファイルを選びます。
2. プレビューに目を通し、特にフォント、表、スライドのレイアウトを確認します。
3. 用紙の色合い、余白、傾き、ノイズなどのスキャン効果を調整します。小さな文字を読みやすく残したいときは、ぼかしとノイズを控えめにしてください。
4. 「スキャンされたPDFを生成」を選び、続けて「スキャンされたPDFをダウンロード」を選びます。

ファイルがたくさんあるときは、Pro版の機能の[一括スキャン](https://lookscanned.io/ja/scan/bulk)で複数のWPSファイルをまとめて処理できます。PDFやWordファイルと混ぜても大丈夫です。

1ページずつ画像にしたい場合は、出力形式でPNGかJPEGを選んでください。違いは[PDF・JPG・PNGの比較](https://lookscanned.io/ja/blog/scanned-document-pdf-jpg-png)で説明しています。

WPSファイルはブラウザの中で開かれ、変換されます。サーバーにアップロードされることはありません。

## WPS Officeで見たとおりになる？

必ずしもそうとは限りません。WPS Office自体で表示するのではなく、ファイルの中身を読み取り、Word、Excel、PowerPointのルールに沿ってページを組み直しているためです。

- **Writer（`.wps`）**：本文はページに流し込み直すので、改ページの位置がWPS Officeと変わることがあります。ヘッダー、フッター、ページレイアウトはおおよその再現です。
- **Spreadsheets（`.et`）**：値、数値の書式、結合したセルは保たれます。シートはA4のページに分けられ、横に広いシートは横向きになり、印刷時と同じく枠線は表示されません。ただし、セルの塗りつぶしの色、フォント、罫線はまだ反映されません。
- **Presentation（`.dps`）**：スライド1枚が1ページになりますが、テキストと図形への対応はまだ部分的です。要素の多いスライドでは、一部が欠けたり位置がずれたりすることがあります。

どのファイルでも、ダウンロードされるのはスキャン効果をかけたPDFで、各ページは画像です。テキストのコピーや検索はできず、WPS Officeで開いても編集できるファイルではなくPDFとして開きます。編集用に元のファイルは残しておきましょう。

## 開けないときやレイアウトが崩れたときは

- **プレビューに「文書を表示できませんでした」と出る**：ファイル自体が壊れていなければ、WPS 2000やWPS Office 2002/2003で保存されたものかもしれません。これらは別の形式で、対応していません。新しいWPS Officeで開いて保存し直してください。`.wpsx`、`.etx`、`.dpsx`の拡張子にも対応していません。
- **Microsoft Worksの古い`.wps`**：Microsoft Worksも`.wps`という拡張子を使っていましたが、WPSとは関係のない独自のワープロ形式です。こうしたファイルはここでは開けません。
- **フォントやレイアウトがおかしい**：いちばん確実なのは、WPS OfficeからPDFに書き出し、そのPDFを確認してから、Look Scannedで選んでスキャン効果を加える方法です。PDFならレイアウトが固定されるので、元の見た目をより多く残せます。WPS Officeがない場合は、送り主にPDFを書き出してもらいましょう。
- **送る前に見比べる**：特に表や細かい文字は、プレビューと元のファイルを並べて確認してください。

Word、Excel、PowerPointのファイルについては、[Office対応で改善された点](https://lookscanned.io/ja/blog/office-to-scanned-pdf-update)と[WordとExcelをスキャン風PDFにする方法](https://lookscanned.io/ja/blog/convert-word-excel-to-scanned-pdf)をご覧ください。`.ofd`の請求書が届いた場合も、[同じように変換できます](https://lookscanned.io/ja/blog/ofd-to-scanned-pdf)。

開けずにいた`.wps`、`.et`、`.dps`ファイルがあれば、[こちらで試してみてください](https://lookscanned.io/ja/scan/wps)。
